219号セックスレス解消メルマガ


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セックスレス解消幸せノウハウ
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■ このメールマガジンの趣旨

 セックスレス解消と幸せな二人の関係を
作りたいあなたのために、
セックスレスをまじめに考え、その解消法や原因、
効果的な方法などを、ご紹介します♪
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こんにちは。
カウンセラーのリョウです。(^^)






カップルや夫婦の年月が長くなってきますと、

二人のセックスについて
「マンネリ」
という言葉がよく出たりしますよね。


時にセックスレスの原因としても
マンネリ、という事を自分達で挙げる事もあります。


確かに、二人が出会った当初の
何をするにも新鮮で刺激的な頃に比べて

年月と共にそのようになっていくのは仕方がないでしょうし、
ある意味で自然な流れとも言えるでしょう。


そういった時には、
何か変わったことをしてみた方がいいのだろうか、
なんて考えたりする人も多いかもしれませんが、


ちょっとこの点について少し視点を変えて
考えてみたいと思います。


と言いますのも、
マンネリ、と言う言葉が出る場合、
同じことをずっと繰り返している、

という意味合いで使うことが多いと思いますが、


セックスだけでなく、
一般に「趣味」や「好きな事」について考えてみますと、

たとえばビールが好きで毎日晩酌をしている、
とか、
同じ居酒屋に20年通っている、

長く趣味のテニスを毎週やっている、

などなど、同じことを長年繰り返しているという場合は
よくあることで、そういったことについて
「マンネリ」とはあまり言わないですよね。


簡単に言えば、その事の内容が好きだったり楽しければ、
多くの人は同じことを繰り返しでもいいわけです。


これらの事と同じで、
セックスにおいての「マンネリ」というのも、
同じことを繰り返していること自体が原因というより、

内容に何らかの不満がある状態のまま
長く繰り返している、

という事の方により原因が大きい場合が多いわけです。


逆に言いますと、内容に満足しているセックスであれば、
長年同じことを繰り返していても、
不満もマンネリもあまり感じないものです。


実際のところ、とあるセックスレスではないご夫婦が、

もう20年以上も同じ内容、体位、流れ、のセックスを
繰り返しているけれども、二人とも楽しいし満足している、
と言っていました。


他にも、長くうまくいっている夫婦やカップルは、
セックスに変化をつけるのがうまい、というより、

お互いに満足する形、を作れて、それを繰り返している、
というのはとても多くの例として見られます。


逆に「マンネリ」を感じてしまう理由としては、

セックスの中で自分のしたい事、されたい事、
が得られない、というのは一つ大きい理由になります。


たとえば、

口や手でこうされたい、
もっとこういうキスをしたい、
抱き合って肌の触れ合いをもっと感じたい、

とか、何でもいいのですが、


男性の傾向ですと、

自分が望んでいる事があっても過去に一度でも妻に嫌がられた経験があると
二度とそれを妻に要求できなくなる、

というケースがよくあります。


女性も、
セックスの中で望んでいる行為があっても、

彼は私を求めていないからしてくれない、
とか、
私のことを好きじゃないからなのね、、

という想像をしてしまったり、

または、
恥ずかしくて頼めない、

などはも多かったりします。


他にも理由は多くありますが、

一見ちょっとした行為のようでも、
そういった自分が嬉しいと思う具体的な事柄が
セックスで得られるかどうかというのは

セックスをしたくなるか、繰り返したくなるか、
にはとても大きな要素となるものです。



何か変わったプレイを探す、といったことよりも、

相手が好きなことをしてあげると言う、
とか、
自分が望んでいることを頼んでみる、
など、

小さなことでや何気ないことでもいいので、
ちょっと嬉しいこと、がお互いに得られるようにすることの方が、

大きな力になったりしますね☆









 (^^)y





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★★今回の 幸せプチ格言 コーナー★★
 
 ここでは、幸せな男女関係を続けるためのちょっとした一言ポイントを
お伝えするコーナーです。
当たり前のようでも忘れてしまう、時に大事なポイントをご紹介です♪


今週の一言はこちら↓



■■ 話すは技術、聞くは器 ■■



という昔からの言葉があります。

夫婦やカップルでちょっとした言い合いになりますと、

どうしてもお互いに、

「いかに自分の意見を通すか」

「どちらが正しいか悪いか」

といった論調になりやすいものです。


相手の話を聞いている時も、
それに対していかに反論するかを構えながら聞きたくなります。



そんな会話の中で、

自分をわかってもらうこと、が優先になるばかりではなく、

相手を理解する、ように努める意識を持てると、
言い合いの論調が変わってきます。


自分が主張したい事柄には、

理由、過去の事柄、自分の性格、

などがその根拠に当然あります。


それらは相手にもあります。


それを理解しようとしてあげる器を持てると、
自然と相手も心を開いてくれたりします。


単純ながら、時に忘れないように
したいところですね☆








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☆セックスレス解消メールマガジン第219号
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2023年07月03日