216号セックスレス解消メルマガ


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セックスレス解消幸せノウハウ
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■ このメールマガジンの趣旨

 セックスレス解消と幸せな二人の関係を
作りたいあなたのために、
セックスレスをまじめに考え、その解消法や原因、
効果的な方法などを、ご紹介します♪
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こんにちは。
カウンセラーのリョウです。(^^)







カップルや夫婦において、

相手をデートに誘ったり、何かを一緒にしようとか、
こうして欲しいと、など、

そういった要求やアプローチというのは

相手に対してどの程度してもいいのだろうと
考えることはあるでしょうか。


あまりしすぎて「重い」と思われるのは嫌だし、
しなさすぎても「冷たい」と思われるかもしれない・・・

など、悩むことがあるかもしれません。


確かに難しいところかもしれませんよね。


もちろん人によっても違いますし、
二人の関係性によっても大きく違ってくるでしょうが、

この点について考える際に一つ認識しておきたいのは、

感覚に男女で違いがある、

というところです。




日常におきましては男女とも、

相手から「重い」という拒否感を持たれるのでは、
という怖さから、

アプローチを控えめにしたくなる、という
人はとても多くいます。



ただ、まずは

「女性から男性へ」について考えてみますと、

実のところ、男性というのは
女性からのお誘いや要求などについては、
「それ自体」においては
たくさんされても男性は嫌だとか重いとは感じません。


男性は女性を幸せにしたい、喜んでもらいたい、
それによって男性も嬉しさを感じる、

という性質が基本的にありますので、
女性が思っているよりも男性にたくさん要求してもいい
という基本があります。


ただ、

「そうは思わない」
「男性にたくさん要求したらやっぱりわずらわしがられる」

と思う女性もいるかと思います。


ここで大きなポイントになるのは、
女性からの要求を男性が叶えられなかった時の
女性の振る舞いや態度によって男性の感覚が大きく変わる、

というところです。


男性は女性からの要求自体はいいのですが、

女性の要求が叶わなかった時に女性が不機嫌になったり
不満を表明するようなことが頻繁にありますと、

男性はとたんに女性からの要求を「重い」と感じ始める、
というところがあります。



一方、

男性から女性へにおいては、

女性にとって重要なのは男性の機嫌、などではなく、

女性が「愛されている」「気遣ってもらえてる」
と感じられる男性からの振る舞いが
実際にあるかないか、というところが大事です。


男性から女性へお誘いや要求をした時にも
この要素が男性の振る舞いや言動の中に含まれているかどうかによって
大きく女性の感覚が違ってきます。


男性が自分のしたい事や自分の事ばかりを考えているようなのを
女性が感じると、男性からの要求やお誘いを嫌に感じてしまいます。

逆に、
私の事が好きだから、私の事を気遣ってくれているから、
というのが感じられる男性からのお誘いや要求は、
たくさんされてもむしろ嬉しいと女性は感じます。




ここまでのお話を聞くと、男性も女性も人によっては

「そこまで相手の機嫌を取るようなことばかりしたくない」

と考える場合もあるかもしれません。

確かに、あまり自分にとって負担を感じることばかりを
続けるのもそれはそれで辛いでしょう。


ただ、負担のない程度の小さな振る舞い方や伝え方の違いだけでも、
ちょっと意識してみると
それだけでも結構相手のリアクションが変わることを
思った以上に感じられます。


お互いに
相手を誘わない要求しないように我慢してがんばる、
というのも辛いですし、

そもそもあまり良い関係の二人、とは言えないですよね。


そこまで我慢ばかりし合う必要はなく、

小さな労力で叶え合う関係を作ることは出来ます♪







 (^^)y





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★★今回の 幸せプチ格言 コーナー★★
 
 ここでは、幸せな男女関係を続けるためのちょっとした一言ポイントを
お伝えするコーナーです。
当たり前のようでも忘れてしまう、時に大事なポイントをご紹介です♪


今週の一言はこちら↓



■■ 聞いちゃえばいい ■■



男女関係において、

黙っていても気持ちが通じる二人

というのは素敵な関係ではありますね。


素敵ですし嬉しいことでもありますので良いのですが、


ただ、

こういった
「何も言わなくても期待通りに」
という感覚を、

何かを「する側」も「される側」も色々なところで
無意識に持ちすぎていないか、

というのは時に考えてみる必要があるものです。


特に二人のセックスに関することだと、

好み、好きな行為、好きではない事、などなど、
わからないことがあっても
なんとなく、言いにくい、聞きにくい、ということが多いものではありますが、


相手の「期待通り」というものを
長年ずっと自分の憶測だけで実行している、

ということも少なくないものです。


セックスの事に限らず日常の色々な事について、
すごく単純なことですが、

「聞いちゃえばいい」

というのは時に意識したいところです。



とある夫婦の夫が「そうめん」があまり好きではない
ということを結婚20年目にして妻が初めて知った、

というご夫婦がありました。

夏になると夫は好きだろうとしょっちゅう
そうめんを出していました。



また別の女性は、

外では恥ずかしいけれど、
家の中では夫に肩を抱いたり抱きしめたりされたら嬉しい、

という方で、でも夫は外での様子から妻は触れ合いが好きではないのだろうと、家でもなるべく妻に触れないようにしていました。


長年そういう状態が続いてしまうというのは
もったいない感じがします。




一方で、
事柄によっては

相手に好みなどを聞いてしまうと
かえって好き嫌いを意識しすぎてしまって良くないので、

あえて、ある程度あいまいにしておきたい、

という人や場合もあるかもしれません。

それはそれで悪くないことでしょう。



ただ、

「聞いちゃえばいい」

というのは、シンプルながら意外と忘れてしまいがちなので、

定期的に思い出したいことではありますね☆






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2022年10月07日